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ミツバ

東アジアに広く自生するセリ科の野菜ですが、野菜として栽培されているのは中国と日本だけ。数少ない日本原産の野菜で、料理を引き立てる名脇役。お吸い物などに入れたときのあの爽やかな香りが、食欲を引き立ててくれますね。 じつはこれにもちゃんとした根拠が。

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  • 難易度|初
  • 植えどき|5〜6月
  • スタート|種
  • 食べどき|6〜9月
  • たねまき
  • しゅうかく

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  • 1日当たりが多少悪くても栽培が可能。また、播種から60日ほどで収穫が可能で、何度も再生するという点から、栽培しやすい野菜といえる。
  • 2支柱などの棒を使い、深さ5㎜ほどのまき溝を2列、10~15cmほどの間隔を開けて作る。
  • 31cmに1つくらい種が入るように間隔をあけて、種をまく。このとき、親指と人差し指をひねりながら種をまいていくとよい。
  • 4種が見え隠れする程度に薄めの覆土をし、軽く手で押さえて土と種を密着させる。
  • 1播種から約60日後、根元より10cmほど上の部分からハサミを入れて収穫する。
  • 1播種から約40日後、根元を中心に肥料をぱらぱらとまく
  • 1播種から約60日後、草丈が30~40cmに成長したら収穫時期
  • 2大きな葉の根元にある脇芽を残しながら、そのままハサミで収穫

東アジアに広く自生するセリ科の野菜ですが、野菜として栽培されているのは中国と日本だけ。数少ない日本原産の野菜で、料理を引き立てる名脇役。お吸い物などに入れたときのあの爽やかな香りが、食欲を引き立ててくれますね。 じつはこれにもちゃんとした根拠が。

あの香りの成分は、「ミツバエン」や「クリプトテーネン」といい、食欲増進の効果があるのです。また、神経を鎮静させる働きもあるので、イライラするときなどに効果的。なるほど、そういわれるとたしかに、お吸い物を飲んだときにあの香りを吸い込むと、不思議と落ち着くような気がしますね。

ミツバの葉の部分にはビタミンCやカロテン、鉄などが含まれていて、貧血の予防や肌荒れ、風邪の予防などに効果があるとされています。